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藪入り

藪入り、は、かつて住み込みで働いていた使用人が、主人の許しを得て実家に帰れる日のこと。
この日と7月の16日をいいましたが、週休二日が当たり前、の昨今、死語・既に埋葬済、といった感じ。
「宿入り」が転訛したものだ、といいますが、語源は諸説あって不明だそうです。
因みに、「藪入り」というのは商家の表現。武家奉公は「宿下がり」といいました。

明治末期に初代柳家小せんが、ペストが流行していたため、警視庁が鼠に懸賞金を出して交番で買い上げていたという時代背景に藪入りを習俗引っかけて改作した落語「懸賞鼠」が、別名「藪入り」。
もっとも、この鼠の懸賞金、も今となっては解説ナシじゃ判りませんね。

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