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杏仁豆腐作り

今日は杏仁豆腐を作りました。作り方なんかをご紹介します。
まず用意するもの。
Zyunbi_2
当然、杏の種。我が家では収穫した杏の種を取ってジャムにして、種はよく乾かしておきます。からっからに乾いている方が割り易いです。
そして、ペンチに金槌。ペンチで挟んで金槌でたたいて殻を割って中の核を取り出すんですね。
鑿を当てて割るやり方もあるようですが、たたいちゃった方が楽です。
でも、平たい部分をたたいてもなかなか割れません。いろいろ試しましたが、図の方向から垂直にたたくのが一番簡単に割れます。それでもまあ、これが面倒くさい作業なんですけど。
Tane_2

金槌で力いっぱいガンガンやるので、家の中ではできません。
私は勝手口外のコンクリのたたきでやります。ラッコになった気分に少しなれますが、それ以前に通行人の目が痛いので人通りの少ない時間帯を狙って、ガンガンやります。ご理解のあるご近所様のおかげで、今のところこの作業音がうるさいと苦情が入ったことはありません。


Kara
10粒もあれば、結構な香りがつきますが、薄い感じがするので、私は20~30ほど使います。
あんまり使いすぎてもちょっと渋みみたいなのが出てしまうみたいです。
中身の核は渋皮が付いていますので、しばらく水に入れてふやかしておきます(この工程は端折ってもよし。無時につけておいた方が渋皮が剥きやすくなるってだけです。)
外側の殻はとりあえず使い道が見つからないのでゴミ箱へ。燻製のチップにでもしたら使えるかな?

Nakami

渋皮を向くときれいな白になります。
これをさらにしばらく水につけてふやかして、ミルサーのサイズの都合で、150CCの水と一緒にミルサーへ投入!白濁した液ができます。
Kudaku
Eki
寒天は私は粉寒天を使います。1本2グラム入りを一つ。別途200CCぐらいの水で溶かしておいて、ミルサーで砕いた白い液を茶こしで裏ごして鍋に投入。さらに茶こしに100CC程度の水をかけて汁を絞れるだけ搾り取って、滓はゴミ箱へ、
この辺の分量計算は、阿由多、かなりいい加減です。気になる方は寒天なりゼラチンなりの説明書きをよく読んで、教えの通りにやりましょう(笑)
砂糖も適当。まあ、大きいスプーン一杯分くらいかな~。計量スプーンだの秤だの、器具は使いません、超が付く適当っぷりです。あんまり甘くしすぎない方が、杏仁の香りを殺さなくていいですよ。シロップで調整すりゃいいんだし。
で、寒天液と杏仁液と砂糖を、火にかけてよく混ぜてください。
ぷつぷつと沸騰させて、吹きこぼさないように気を付けつつ5分くらい。
杏の核には微量ですが毒性のあるシアン化物が含まれていますので、十分加熱しないと中毒の恐れがあります。何分が最適なのかはわかりませんが、その辺は適当に・・・。とりあえず、自分人体実験では3分もやってれば大丈夫でしたが、人に食べさせるときはちょっと余分に加熱。
因みに、阿由多は生の核をひとかけらつまみ食いしたことがありますが、舌にピリッと来たけどそれだけで、特に具合が悪くなったりはしませんでした(よいこは真似しないように)。
鍋を下して粗熱を取って、後は冷やして固めるだけ。
適当な大きさに切って(適当の文字が多いレシピだなあ)、器に盛って、冷たいうちにお好みに応じて果物やらジャムやらをトッピングして召し上がれ~~。catface


因みに、本日は果物缶の漬けシロップと果物で食べましたが、グラニュー糖を溶かしてシロップを作り、それだけで食べた方が、杏仁自体の香りを楽しめます。
おいしいですが、微妙に肉弾系のデザートづくりでありました。Kansei

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